プレミアムコース

子どもは９歳頃になると自分のことが客観的にみえるようになり

自分の周りと比較して出来ないと感じることを

苦手・嫌い・避けたいと思う傾向がみられます。

そうなってしまう前にプレミアムコースでレベルアップ

家で一人ぼっちだと頑張れない難しい部分の練習も

講師と一緒ならば集中して頑張れます。

間違っていることに気づかないまま練習を重ねてしまうと

正しく直すために余計な時間がかかってしまいます。

電子ピアノやアップライトピアノでは難しかったことも

グランドピアノなら簡単に弾けることがあります。

グランドピアノのある教室で講師と共に練習する時間をたっぷり確保することで

質の高い努力が積み重ねられ、上達速度は速まります。

ご家族にとって一時的には負担になるかもしれませんが

早い段階からプレミアムコースで上達してしまえば

「自分にはピアノがある！」という自己肯定感が芽生え

成長してからも、自らピアノに向かう気持ちが生まれてきます。

ピアノは日々の積み重ねがとても大切です。

オーディションやコンクールの直前だけ必死になっても

日々の努力を積み重ねてきたライバルの上に立つことは容易ではありません。

一昔前ならば 一時的にでも多めにレッスンをすれば

何とか結果に結びつけることは可能でしたが

近年、子どもたちを対象としたコンクールブームの影響もあって

弾ける子と弾けない子の差は広がり

厳しい練習や残念な結果に苦しい想いをするリスクも増えています。

幼少期に入会し、レギュラーコースやプレミアムコースで

練習に励む環境が整った生徒たちは皆

小２・小３頃にはツェルニー３０番レベルに達します。

習いはじめのやる気がある時期に 基礎を習得してしまうことで

自分の力で正しく楽譜が読めるようになり

読譜や練習のストレスも軽減

演奏テクニックも上達し、練習のコツもつかめてくるので

早期に「エリーゼのために」「トルコ行進曲」など

名曲を楽しめるようになります。

※　もっと早くプレミアムコースに変更すればよかった。

※　ここまでレベルアップできると思っていなかった。

※　一時的には送迎や月謝の負担があっても、これだけ成長できるのであればプレミアムコースでしばらく頑張った後に通常のピアノコースかエンジョイコースに行く方が良いと考えたから。

※　自宅での練習はだらけてしまうし、親が注意すると喧嘩になってしまうけれど、教室だと先生が付きっきりで見てくれるので集中できる。だらだらと通っていた頃よりも上達できた。

※　グランドピアノを置く場所もないし、購入するよりも経済的負担が少ない上、先生が寄り添ってくれるので 子どもも集中してレッスンを受けられているから。

※　中学生になると部活や勉強が忙しくなってしまうので、小学校卒業までにできるだけレベルアップしておきたいから。

※　オーディション・コンクール・ステージ演奏などの準備のため。

ピンチはチャンス！！

失敗から学べることは山ほどあります

失敗や悔しい経験は、飛躍的に上達するエネルギーに変えることができます。

学年が低いほど立ち直りも早く、次へのチャンスは多く残されます。

「まだ幼いからやらなせなくても良い」ではなく、幼いからこそ

たくさんの挑戦と失敗の経験をしながら成長していって欲しいと想っています。

※ 幼少期に入会し、早めに練習に励む環境が整った生徒の多くは、合唱の伴奏者として活躍しています。

現在、プレミアムコースのレッスンを受けた生徒で

伴奏オーディションに挑戦して一度も選ばれなかった例はありません。

悔しい経験をしたからこそリベンジを果たした生徒もたくさんいます。

　毎年、各学校で秋に行われる合唱祭の『伴奏オーディション』に合格した生徒のために、名前入りのトロフィーを作成してプレゼントしています。努力と選ばれた貴重な経験を形に残したくて、15年程前から作り続けています。

　この他にも、卒業式の伴奏や他のイベントなどを目指して努力しています。ピアノで活躍している生徒の多くはピアノ以外にもスポーツ・運動部・塾・他の習い事など忙しい日々を送っています。だからこそ無駄な時間は減らして 厳選した質の高い努力の積み重ねが出来るようにレッスンしています。